「楽天ペイも対象って本当? もらえるのは全部でいくらまで?」
そんな方のために、あま市公式サイトで確認した内容をまとめました(金額の試算は当サイトによるものです)。
「市内事業者応援!あまトク!キャッシュレスキャンペーン」のポイントは3つです。
- 期間は2026年9月1日(火)〜9月30日(水)。申込は不要で、市内の対象店舗で支払うだけです
- PayPayと楽天ペイの両方が対象。上限はそれぞれ4,000ポイント、2つで合計8,000ポイント
- 1回の支払いでもらえるのは最大1,000ポイント。1万円の会計で頭打ちになります
開始前です。還元は2026年9月1日(火)午前0時から9月30日(水)午後11時59分まで。あま市公式にもPayPay公式にも、申込・抽選・エントリーが必要という記載はありません。
いまできるのは、PayPayか楽天ペイをスマホに入れて、対象になる支払い方法に設定しておくことだけです。
- PayPayと楽天ペイの条件のちがい(ポイントが入る時期は約2か月ずれます)
- 上限8,000ポイントを取り切るには、いくら支払えばいいか
- 前回(第4弾・2026年2月)から変わった2点
※ あま市公式サイト「市内事業者応援!あまトク!キャッシュレスキャンペーン」(令和8年8月12日更新)とPayPay公式お知らせ(2026年7月15日)をもとに作成(2026年8月22日確認)。
あまトク!キャッシュレスキャンペーンは9月1日から9月30日まで
実施期間は令和8年(2026年)9月1日(火)午前0時から9月30日(水)午後11時59分まで、付与率は決済金額の最大10%です(あま市公式)。物価高で厳しい市内事業者の支援と、キャッシュレス化の推進が目的だと市は説明しています。
ただしPayPay公式は「キャンペーンは早期に終了することがあります」と告知しています。9月30日まで続くとは限りません。使う予定があるなら、月末まで待たずに動くほうが確実です。
| 項目 | PayPay | 楽天ペイ |
|---|---|---|
| 付与率 | 決済金額の最大10% | |
| 1回の上限 | 1,000ポイント | |
| 期間中の上限 | 4,000ポイント(2つ合わせて最大8,000ポイント) | |
| 対象の支払い方法 | PayPay残高/PayPayクレジット/PayPayポイント/PayPayデビット | コード払い/QR払い/セルフ払い |
| ポイントが入る時期 | 支払日の翌日から起算して30日後 | 2026年11月末頃 |
| 対象店舗 | 市内のPayPay・楽天ペイ加盟店のうち、各ペイメント会社と市が指定した店舗 | |
| 実施主体 | 愛知県あま市(建設産業部 商工観光課) | |
目を引くのはポイントが入る時期の差です。PayPayは支払いから約1か月。楽天ペイは2026年11月末頃で、2か月以上あとになります。年内の買い物に回したいなら、この差は覚えておいてください。
PayPayと楽天ペイの両方が対象|上限は合わせて8,000ポイント
あま市公式は「2つのキャッシュレス決済サービスをそれぞれ上限までご利用いただいた場合、合計8,000ポイントが上限となります」と明記しています。片方しか使わなければ、受け取れるのは4,000ポイントまで。両方入れておくと、枠そのものが2倍になる計算です。
前回(第4弾・2026年2月)から変わった2点
あま市は2026年2月にも同じ枠組みの還元を行っています。PayPay公式の特設ページによると、前回は「第4弾あまトクPayPayキャンペーン」として2026年2月1日(日)〜2月28日(土)に実施。付与率10%、上限は1,000ポイント/回・3,000ポイント/期間でした。
- 楽天ペイが加わった:前回はPayPayのみ。事業名も「あまトクPayPayキャンペーン」から「あまトク!キャッシュレスキャンペーン」に変わりました
- 期間中の上限が増えた:1決済サービスあたり3,000ポイント → 4,000ポイント。2つ合わせると上限は8,000ポイントです
なお「第5弾」はPayPayの自治体キャンペーン一覧の表記(2020年7月以降の累計回数)で、あま市公式ページに弾数の記載はありません。
いくら戻る? 1万円の会計で頭打ちになる
取りこぼしが起きやすいのは高額な1回払いです。あま市公式は「15,000円の商品を購入 ⇒ 上限である1,000ポイントを付与」と例示しています。1万円を超えた分にポイントはつきません。
| 1回の支払い | もらえるポイント | 実質の還元率 |
|---|---|---|
| 1,000円 | 100ポイント | 10% |
| 10,000円 | 1,000ポイント | 10%(上限ちょうど) |
| 15,000円 | 1,000ポイント | 約6.7% |
| 30,000円 | 1,000ポイント | 約3.3% |
・PayPayだけ → 対象店舗で40,000円で4,000ポイント
・両方使う → 合計80,000円で8,000ポイント
1か月で8万円を対象店舗で使うのは、食料品と日用品だけだとなかなかの水準です。上限を狙って買い物を増やすより、ふだんの支払いを対象店舗に寄せるくらいがちょうどいいでしょう。
「1万円を超えるなら2回に分ければいい」と考えたくなりますが、PayPayは前回のあま市キャンペーンページで「1つの商品やサービスを分割で決済することはキャンペーン規約で禁じられています」と明記しています。違反するとポイントの付与が取り消される場合があります。
できるのは、食料品と家電を別の日に買うなど、本来別々の買い物として成立する形だけです。
家族での扱いも見ておきましょう。あま市公式・PayPay公式のどちらにも、世帯単位で上限を計算するという記載はありません。夫婦がそれぞれ自分のアプリで支払えば単純計算で最大16,000ポイントですが、上限いっぱいを狙うなら開始後にアプリ内の規約を確認してください。
対象店舗はポスターとアプリで探す|市はリストを公開しない
対象は「あま市内にある『PayPay』および『楽天ペイ』の加盟店のうち、各ペイメント会社及び市が指定する店舗」です(あま市公式)。市内でPayPayが使える店がすべて対象、ではありません。
あま市公式は「対象店舗については、対象ポスター及び各ペイメントアプリにてご確認ください」と案内し、続けて「市公式ウェブサイトに店舗リストの掲載はありません」と明記しています。市のサイトを探しても一覧は出てこないので、時間を使わないでください。対象店にはキャンペーンを告知するポスターが掲出される予定です(PayPay公式)。前回PayPayは、アプリの「近くのおトク」で対象店舗だけを表示する方法を案内していました。
あま市は名古屋市のベッドタウンで、面積は27.49平方キロメートル、人口は約88,000人(あま市公式)。市内には名鉄津島線の甚目寺駅・七宝駅・木田駅の3駅があります。市域が東西約7.9キロメートルとコンパクトなぶん、買い回りの負担は小さめです。
ポイントがつかないもの|たばこ・公共料金・金券類は対象外
- たばこ(期間中は「PayPay」「楽天ペイ」以外の支払い方法を使うよう市が案内しています)
- インターネット販売など、実店舗外での決済
- 公共料金および納税に関する支払い
- 商品券・ビール券・図書券・切手・印紙・プリペイドカード・交通乗車券・興行チケットなど、換金性の高いものの購入
- 自動販売機における購入
- 保険診療・調剤や介護保険等の一部負担金
支払い方法にも条件があります。PayPayではクレジットカードとPayPay商品券が対象外で、PayPayカードでの支払いは「PayPayクレジット」以外は対象になりません(あま市公式)。楽天ペイで対象になるのはコード払い・QR払い・セルフ払いの3つです。レジで慌てないよう、支払い画面の設定は先に見直しておきましょう。
よくある質問
Q1. 申込やエントリーは必要ですか?
A1. あま市公式にもPayPay公式のお知らせにも、事前の申込・抽選・エントリーが必要という記載はありません。楽天ペイ側の詳細ページは2026年8月22日の確認時点で公開されていないため、開始前に楽天ペイアプリのキャンペーン一覧で条件を確認してください。
Q2. PayPayと楽天ペイのどちらを使うべきですか?
A2. 付与率も上限も同じです。違うのはポイントが入る時期で、PayPayは支払日の翌日から起算して30日後、楽天ペイは2026年11月末頃(あま市公式)。早く受け取りたいならPayPay、上限8,000ポイントを狙うなら両方を使い分けることになります。
Q3. 上限はいくらですか?
A3. 1回の決済で1,000ポイント、期間中の合計で4,000ポイントです。PayPayと楽天ペイをそれぞれ上限まで使った場合、合計8,000ポイントが上限になります(あま市公式)。
Q4. 対象店舗はどこで調べられますか?
A4. 店頭のポスターと、PayPay・楽天ペイの各アプリで確認します。あま市公式は「市公式ウェブサイトに店舗リストの掲載はありません」と明記しているため、市のサイトに一覧は載りません。
Q5. あま市民でなくても対象になりますか?
A5. あま市公式・PayPay公式のどちらにも、利用者の居住地を限定する記載はありません。条件として書かれているのは「あま市内の対象店舗での支払い」です。名古屋方面から通勤・通学している方も同じ条件になります。
Q6. 1万円を超える買い物を2回に分けて払ってもいいですか?
A6. できません。PayPayは前回のあま市キャンペーンページで「1つの商品やサービスを分割で決済することはキャンペーン規約で禁じられています」と明記しており、違反するとポイントの付与が取り消される場合があります。
まとめ
✅ 付与率:決済金額の最大10%/申込・エントリーの記載なし
✅ 上限:1回1,000ポイント・期間4,000ポイント。PayPayと楽天ペイで合計8,000ポイント
✅ 取り切るには対象店舗で合計80,000円の支払いが必要(当サイト計算)
✅ ポイントが入るのはPayPayが約30日後、楽天ペイは2026年11月末頃
✅ 対象店舗は店頭ポスターと各アプリで確認(市公式サイトに一覧なし)
✅ たばこ・公共料金・納税・金券類・自動販売機・ネット販売は対象外
今日できる準備は、PayPayか楽天ペイを対象の支払い方法に設定しておくことだけです。行きつけの店が対象かどうかは、9月に入ってからアプリで確認できます。条件が変わった場合は、このページも公式の更新にあわせて直します。
- あま市公式「市内事業者応援!あまトク!キャッシュレスキャンペーン」(令和8年8月12日更新):city.ama.aichi.jp
- PayPay公式お知らせ(2026年7月15日・2026年8月以降の自治体キャンペーン):paypay.ne.jp
- PayPay自治体キャンペーン一覧(「愛知県 あま市 第5弾」を掲載):paypay.ne.jp/event/support-local
- 前回(第4弾・終了)の実施内容:PayPay公式 特設ページ(2026年2月1日〜2月28日)
- 問い合わせ:あま市 商工観光課 052-444-1001(代表)/PayPayカスタマーサポート 0120-990-634(24時間365日)/楽天ペイカスタマーデスク 0570-000-348(9時30分〜23時)


コメント