この記事は、北海道苫小牧市の「苫小牧市生活給付型プレミアム付商品券事業」(2026年度/令和8年度)について、2026年8月10日時点の公式情報をもとにまとめたものです。
販売・再販売はすべて終了しました/購入済みの商品券は10月21日まで使えます
初回の販売(引換え)は令和8年5月29日で終了。その後の再販売も、苫小牧信用金庫(7月14日〜7月28日)・市役所(8月1日・8月2日)ともに日程が終了しました。2026年8月10日時点で新たに購入することはできません。
すでに購入・受け取った商品券は、2026年10月21日まで使えます。
再販売は「誰でも買える」ものではなく、初回申請時に再販売を希望していた世帯のうち抽選に落選し、あらためて購入引換券が郵送された世帯限定でした。再販売冊数は3,324冊(初回の発行165,000冊のうち、4月22日〜5月29日の販売で161,676冊が売れた残数)です。
※追記(2026年8月10日):本記事は7月22日時点で「再販売実施中」として掲載していましたが、再販売の全日程(〜8月2日)が終了したため内容を更新しました。
なお、苫小牧市では、この購入型のプレミアム付商品券とは別枠で、住民税非課税世帯等への商品券給付も行われています。両者は別の制度です。混同しないよう、本記事では見出しを分けて整理します。
結論:ポイント
- 購入型のプレミアム付商品券は、1冊5,000円で10,000円分使える、プレミアム率100%の紙商品券(内訳:一般商品券6,000円分+地元店応援券4,000円分)。
- 購入は申請制で、1人1冊が基本。残数によって2冊目の抽選購入がある。
- 当初の販売(引換え)の期限は令和8年5月29日で終了し、その後の再販売(苫小牧信用金庫 令和8年7月14日〜7月28日/市役所 8月1日・8月2日、計3,324冊)も全日程が終了した。2026年8月10日時点で新たに購入する手段はない。
- 商品券の利用期間は2026年4月22日〜2026年10月21日。購入済みの方は10月21日までまだ使える(2026年8月10日時点)。
- 販売冊数は公式表記で165,000冊。
- これとは別に、住民税非課税世帯等には別枠で商品券の給付がある(購入型とは別の制度・別の冊子)。全市民へ無償で配付されるものではない。
基本情報(表)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事業名 | 苫小牧市生活給付型プレミアム付商品券事業(2026年度/令和8年度) |
| 自治体 | 北海道苫小牧市 |
| 種類 | 紙の商品券(1冊=1,000円券10枚綴り) |
| 申込・購入 | 申請制(購入希望者が申請)/1人1冊が基本・2冊目は残数による抽選 |
| 販売価格・額面 | 1冊5,000円で10,000円分(一般商品券6,000円分+地元店応援券4,000円分) |
| プレミアム率 | 100% |
| 販売冊数 | 165,000冊 |
| 購入(引換え)期限 | 初回:令和8年(2026年)5月29日で終了。再販売:令和8年7月14日〜7月28日(苫小牧信用金庫)/8月1日・8月2日(市役所)=いずれも終了(3,324冊)。再販売の対象は初回申請時に再販売を希望した世帯のうち購入引換券が郵送された世帯限定でした。2026年8月10日時点で購入手段はありません |
| 利用期間 | 2026年4月22日〜2026年10月21日(まだ利用できます) |
| 購入対象者 | 令和8年2月9日時点で苫小牧市の住民基本台帳に登録されている方 |
| 別枠の給付 | 住民税非課税世帯等への商品券給付あり(購入型とは別制度) |
| 使えるお店 | 公式特設ページの取扱店一覧(PDF・店名/業種検索・マップ)で確認 |
| 公式サイト | 苫小牧市公式ページ・事業特設サイト |
いくらお得か
購入型のプレミアム商品券と、住民税非課税世帯等への給付は別の制度です。それぞれ分けて説明します。
5,000円で10,000円分を購入するプレミアム商品券(購入型)
販売価格5,000円で、額面10,000円分の商品券が使えます。プレミアム率は計算でも公式表記でも一致します。
- プレミアム率の計算:(額面10,000円 − 販売価格5,000円) ÷ 販売価格5,000円 × 100 = 100%
- 公式表記:プレミアム率100%
つまり、購入額5,000円に対して5,000円分が上乗せされる形で、合計10,000円分の買い物ができます。
額面10,000円分の内訳は「一般商品券6,000円分(6枚)」と「地元店応援券4,000円分(4枚)」に分かれています。地元店応援券は使えるお店が一般商品券より限られる場合があるため、利用時に券種を確認してください。
住民税非課税世帯等には別枠で5,000円分を給付(給付型)
苫小牧市では、上記の購入型とは別枠で、「住民税非課税世帯等商品券給付事業(申請不要)」を実施しています。これは購入型とは別の制度で、別の冊子です。公式情報による内容は次のとおりです。
- 対象:令和7年度分の住民税所得割課税者がいない世帯(世帯全員が令和7年度住民税非課税、または均等割のみ課税となる世帯)
- 基準日:令和8年(2026年)2月9日時点で苫小牧市に住民登録がある世帯
- 給付額:1世帯につき5,000円分(苫小牧市一般商品券5,000円分=1,000円券×5枚)
- 支給方法:対象世帯へ直接送付(申請不要)
- 給付時期:4月下旬から順次発送予定
ここで誤解しやすい点を整理します。
- 全市民に5,000円分が無償で配付されるわけではありません。対象は上記の世帯に限られます。
- 購入型(5,000円で10,000円分)と、非課税世帯等への給付(無償)は、別制度・別冊子です。
- 非課税世帯等に該当する方が、購入型の商品券も自動でもらえるわけではありません。
詳細は苫小牧市公式「住民税非課税世帯等商品券給付事業について(申請不要)」(https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kenko/chiikifukushi/syouhinkenkyuuhu.html )でご確認ください。
申込・購入・受け取り方法
- 申込要否:購入型は申請制です。購入希望者が申請し、購入冊数が決まったうえで、金融機関等で引換販売される仕組みです。
- 購入対象者:令和8年2月9日時点で苫小牧市の住民基本台帳に登録されている方。
- 購入冊数:1人1冊が基本。残数によって2冊目の購入が可能(抽選)。
- 本人確認・必要なもの:購入引換券のほか、本人確認書類が必要です(運転免許証・マイナンバーカード等。詳細は公式案内をご確認ください)。
- 販売(引換え)の期限:初回は令和8年5月29日で終了。再販売も令和8年7月14日〜7月28日(苫小牧信用金庫の市内各店舗)、令和8年8月1日・8月2日(市役所)で全日程が終了しました(再販売冊数3,324冊)。市公式ページにも「申請書の受付を終了しました」と記載されています。2026年8月10日時点で購入する方法はありません。
住民税非課税世帯等への給付については、対象世帯へ市から案内が届く形です。詳細は市公式ページでご確認ください。
申込・販売・利用期間の違い
「いま買えるか」と「まだ使えるか」は別の話です。混同しないよう整理します。
- 販売(引換え)期間:初回の購入期限は令和8年5月29日で終了。再販売(苫小牧信用金庫 7月14日〜7月28日/市役所 8月1日・8月2日、計3,324冊)も全日程が終了しました。2026年8月10日時点で新たに購入することはできません。
- 利用期間:2026年4月22日〜2026年10月21日。購入済みの方は2026年8月10日時点でまだ使えます。
まとめると、2026年8月10日時点でできるのは「すでに持っている商品券を10月21日までに使い切る」ことだけです。購入引換券が手元に残っていても、再販売の日程(8月2日まで)を過ぎているため引き換えはできません。取り扱いについては苫小牧市へお問い合わせください。
使えるお店の確認方法
使えるお店は、事業の公式特設ページにある取扱店一覧で確認できます。確認方法は次の3つです。
- 取扱店一覧(印刷用PDF)のダウンロード
- 店名・業種・詳細業種での検索
- マップで見る(地図表示)
一般商品券と地元店応援券(とまチケ)で使えるお店の範囲が異なる場合があります。地元店応援券は地元店のみで利用できる券種です。利用前に券種ごとの取扱店を公式一覧でご確認ください。取扱店の総数は公式ページで明記されていなかったため、本記事では総数を記載していません。最新の取扱店は公式の取扱店一覧でご確認ください。
取扱店一覧:https://tomakomai-premium-ticket.jp/citizens.html
注意点
- 初回の販売(引換え)は令和8年5月29日で終了し、再販売(令和8年7月14日〜7月28日=苫小牧信用金庫/8月1日〜8月2日=市役所、計3,324冊)も全日程が終了しました。2026年8月10日時点で購入することはできません。
- 利用期限は2026年10月21日です。期限を過ぎると使えなくなり、払い戻しもありません。残り約2か月半なので、券種ごとに使い道を決めておくと使い残しを防げます。
- 紙の商品券です。1冊=1,000円券10枚綴りで、一般商品券6,000円分+地元店応援券4,000円分に分かれています。
- 一般商品券と地元店応援券で使えるお店が異なる場合があるため、券種を確認して利用してください。
- 購入型は1人1冊が基本で、2冊目は残数による抽選です。
- 住民税非課税世帯等への給付は購入型とは別制度です。全市民に無償配付されるものではありません。
- お釣りの有無・利用できない商品(対象外)については、公式ページで明確な記載を確認できませんでした。利用前に取扱店または公式ページでご確認ください。
よくある質問
Q1. いまから新しく申し込んで買えますか? A. いいえ、購入できません。初回販売(〜令和8年5月29日)も、再販売(苫小牧信用金庫 7月14日〜7月28日/市役所 8月1日・8月2日)もすべて日程が終了しています。市公式ページにも「申請書の受付を終了しました」と記載されています。購入引換券が手元に残っている場合の取り扱いは、苫小牧市へ直接お問い合わせください。
Q2. すでに買った商品券は、まだ使えますか? A. はい。利用期間は2026年4月22日〜2026年10月21日です。購入済みの方は2026年8月10日時点でも利用できます。期限まで残り約2か月半です。
Q3. 5,000円でいくら分使えますか? A. 購入型は1冊5,000円で10,000円分使えます(プレミアム率100%)。内訳は一般商品券6,000円分+地元店応援券4,000円分です。
Q4. 住民税非課税世帯向けの支援はありますか? A. はい。苫小牧市では、購入型とは別枠で「住民税非課税世帯等商品券給付事業(申請不要)」を行っています。対象は令和7年度分の住民税所得割課税者がいない世帯(世帯全員が令和7年度住民税非課税または均等割のみ課税)で、令和8年2月9日時点で苫小牧市に住民登録がある世帯です。1世帯につき5,000円分(一般商品券5,000円分=1,000円券×5枚)が、対象世帯へ直接送付され(申請不要)、4月下旬から順次発送予定です。これは購入型(5,000円で10,000円分)とは別の制度・別の冊子で、全市民に無償配付されるわけではありません。
Q5. どのお店で使えますか? A. 事業の公式特設ページにある取扱店一覧(PDF・店名/業種検索・マップ)で確認できます。一般商品券と地元店応援券で使える範囲が異なる場合があります。
💡 苫小牧市の商品券・還元とあわせて、地域の名産品を実質負担2,000円で受け取れる制度もあります → ふるさと納税×プレミアム商品券の二重活用ガイド
まとめ
苫小牧市生活給付型プレミアム付商品券事業(2026年度)の購入型商品券は、5,000円で10,000円分使えるプレミアム率100%の紙商品券です。申請制で、初回の販売(引換え)の期限(令和8年5月29日)に続き、再販売(令和8年7月14日〜7月28日・8月1日〜8月2日、計3,324冊)も全日程が終了しました。2026年8月10日時点で新たに購入することはできません。すでに購入した方は、2026年10月21日まで利用できます。
これとは別枠で、住民税非課税世帯等への商品券給付も行われています。両者は別制度・別冊子なので、混同しないようご注意ください。
次の行動としては、(1) お手元の商品券の券種(一般商品券/地元店応援券)と残額を確認する、(2) 公式の取扱店一覧で使えるお店を確認する、(3) 利用期限(2026年10月21日)を過ぎないよう計画的に使う、の3つです。とくに地元店応援券は使えるお店が一般商品券より限られるため、こちらを先に使い切るのが安全です。最新かつ正確な情報は必ず公式ページでご確認ください。

