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答え:浜松市の家庭用蓄電池の補助金は、上限8万円です。申請は設置が終わってからです。
対象は、自分が住んでいる市内の戸建住宅(賃貸でないもの)に付ける場合で、家に太陽光発電があること(すでに付いている場合も、新しく付ける場合も対象)が条件です。工事の前に市へ申請する必要はありません。ただし、補助の条件は業者と契約する前に確かめておく必要があります(下の「業者と契約する前に確かめる4つのこと」)。
受付期間は2027年3月15日(月)までです。2026年10月7日確認時点の受付状態は「受付状態未確認」です(公式ページに「受付中」の明記がないため)。国や県の補助とも、相手の制度に特段の決まりがなければ一緒に使えます。
エネファームは上限5万円です。エコキュートとエコジョーズは対象外です。
📌 業者と契約する前に確かめる4つのこと
- 見積もりの蓄電池が、国の補助金の対象として登録された製品か(業者に確認。聞くときは「令和7年度以降のZEH補助金の対象設備として、SII(環境共創イニシアチブ)に登録された製品ですか」と聞くと伝わります)
- リースではなく、売買契約(買い取り)か。新品か
- 契約するのは個人か(法人名義の契約は対象外)
- 工事と支払いを終えて、受付期間の2027年3月15日(月)までに申請書類を出せるか(手引きでは、事業完了後おおむね3か月以内の申請を求めています)
※ 浜松市の公式ページ・補助金交付要綱・補助金申請の手引き(いずれも令和8年度)をもとに作成(2026年10月7日確認)。
いまの受付状態(2026年10月7日確認)
| 項目 | 公式の記載 | 確認日 |
|---|---|---|
| 受付状態 | 受付状態未確認(公式ページに「受付中」とは書かれていません。下の受付期間と、終了の告知が無いことだけを確認しています) | 2026年10月7日 |
| 受付期間 | 2026年5月1日(金)〜2027年3月15日(月)。平日の午前8時30分〜午後5時 | 2026年10月7日 |
| 受付終了の告知 | 公式ページに無し(ページの更新日は2026年9月25日) | 2026年10月7日 |
| 残りの予算 | 市は公表していません | 2026年10月7日 |
| 予算を超えたとき | 申請額の合計が予算を超えると、申請者で按分し、補助額が減ることがあります | 2026年10月7日 |
いま申請を受け付けているかは、浜松市カーボンニュートラル推進課(電話 053-457-2503)で確かめられます。「受付状態未確認」は受け付けていないという意味ではありません。区分の見方は蓄電池・エネファームの補助金の案内ページで説明しています。
申請は設置が終わってから(工事の前の申請は不要)
📌 浜松市の補助は「設置後の申請」です。手引きのよくある質問でも「事前申請は必要ありません」とされています。
申請できるのは、設置工事と代金の支払いの両方が終わってからです。工事完了日と支払い完了日のうち遅いほうが、2026年3月16日(月)〜2027年3月15日(月)の間にあることが条件です。
手引きでは、事業が終わって(設置工事と支払いの両方が終わって)から、おおむね3か月以内に申請するよう求めています。ただし受付期間は2027年3月15日(月)までなので、年明けに設置する場合はその日までに申請します。
ローンやクレジット契約で買う場合も、原則として業者から領収証を受け取ります(手引き)。どの日が「支払い完了日」になるかは手引きに書かれていないので、契約の前に市に確認してください。
浜松市の補助金額は蓄電池8万円・エネファーム5万円(どちらも上限)
| 設備 | 補助額(上限) | 根拠と確認日 |
|---|---|---|
| 家庭用蓄電池 | 1件80,000円 | 交付要綱 第5条(2026年10月7日確認) |
| エネファーム(家庭用燃料電池) | 1件50,000円 | 交付要綱 第5条(2026年10月7日確認) |
| エコキュート・エコジョーズ | 補助の対象外 | 申請の手引き よくある質問4(2026年10月7日確認) |
この補助は個人が自分の住む家に付ける場合のものです。市のチラシには「個人向け」と書かれ、手引きでは法人名義の契約は対象外とされています。
金額は「上限」です。申請が多く予算を超えたときは、申請者で按分して減ることがあります。その場合は市から連絡があると手引きに書かれています。予算の区切り(募集期間)の分け方は、市のページに書かれていません。
V2H・太陽光発電・太陽熱利用の補助も同じ制度にあります。金額と条件は浜松市の公式ページで確認してください。
浜松市の蓄電池補助金を受ける条件
市の公式ページと交付要綱に書かれている主な条件です(2026年10月7日確認)。
- 自分が住んでいる市内の戸建住宅(住民票の住所)に付けること。新築時や建売住宅の購入時も含みます(設備付きの建売住宅を買った場合は、条件によるので市に相談するよう手引きにあります)
- 賃貸住宅でないこと
- 新品(未使用品)を買って付けること。リース契約は対象外です
- 家に太陽光発電があること。新しく付ける場合も、すでに付いている場合も対象です
- 国のZEH補助金(令和7年度以降)の対象設備として、環境共創イニシアチブ(SII)に登録されている製品であること
- 市税を完納していること。同じ種類の設備で、以前に浜松市の補助を受けたことがないこと(同じ世帯の人を含む)。要綱の表現は「同種の対象システム」です。ほかの設備で受けた補助との関係が気になる場合は市に確認してください
- 原則として「はままつ太陽光発電クラブ」(会費無料)に入会すること。蓄電池につなぐ太陽光が設置から2年を経過している場合などは、入会しなくてよい例外があります(下で説明)
はままつ太陽光発電クラブは、市が作った会員組織です。会員は、家の太陽光で生まれた環境価値(CO2を減らした分)を市に提供します。会費は無料です(市のチラシ)。蓄電池につなぐ太陽光が設置から2年を経過している場合は、入会しなくてよい例外に当たります。ほかにも例外があります(交付要綱 第3条)。
国や静岡県の補助金と一緒に使う場合
下の表の「要綱の別表2に載っている国の補助」を受けない場合は、市の上限は8万円のままです(予算を超えたときの按分を除く)。別表2の国の補助を受けた場合も、対象経費から国の補助を引いて8万円以上残れば、市の上限は8万円のままです。
浜松市の手引きには「国や県の補助制度に特段の規定がなければ、補助金の併用は可能です」とあります。
| 相手の制度 | 浜松市の資料の記載 | 根拠と確認日 |
|---|---|---|
| 国の補助のうち、要綱の別表2に載っているもの(環境省の戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業、国土交通省の住宅・建築物カーボンニュートラル総合推進事業、国土交通省・環境省のみらいエコ住宅事業、経済産業省の給湯省エネ事業、経済産業省のDRリソース導入のための家庭用蓄電システム導入支援事業) | 併用できます。ただし市の補助の上限は、「対象経費から国の補助額を引いた額」と「8万円」の少ないほうになります | 交付要綱 第4条2項・別表2、申請の手引き よくある質問17(2026年10月7日確認) |
| 上記以外の国の補助 | 相手の制度に特段の規定がなければ併用できます | 申請の手引き よくある質問17(2026年10月7日確認) |
| 静岡県の補助 | 相手の制度に特段の規定がなければ併用できます | 申請の手引き よくある質問17(2026年10月7日確認) |
対象経費は、蓄電池(付帯設備を含む)の購入費と、設置に必要な工事の費用です(交付要綱 第4条)。
計算の例です(金額は仮の数字)。例2は、国の補助額が大きく、対象経費から引いた残りが8万円より少なくなる場合の例です。
- 例1:対象経費100万円−国の補助60万円=40万円。8万円より多いので、市の上限は8万円です
- 例2:対象経費10万円−国の補助5万円=5万円。8万円より少ないので、市の上限は5万円です
申請が予算を超えて按分になった場合は、どちらの例でもさらに減ることがあります。
相手の国の制度・県の制度の側に「併用できない」という決まりがある場合は、市の手引きの「特段の規定」に当たります。相手の制度の条件は、それぞれの公式の案内で確認してください。
契約から補助金の振り込みまでの流れ
- 業者から見積もりを取り、上の「業者と契約する前に確かめる4つのこと」を確かめる
- 売買契約をして、設置工事と代金の支払いを済ませる(領収証を受け取ります。ローンやクレジット契約の場合も、原則として業者から領収証を受け取ります)
- 領収証を出す業者に「工事内訳書」と「補助の要件を満たしていることの証明」を作ってもらう
- 建物の全体と設備の写真、設備の銘板の写真、保証書の写しなど、ほかの書類をそろえる(下の「申請の方法と窓口」の書類の一覧)
- 窓口に持っていくか、メールで事前確認を受けてから持っていくか郵送する。設置工事と支払いが終わってからおおむね3か月以内、遅くとも2027年3月15日(月)までに出します。交付請求書もこのときに一緒に出します
- 市から交付決定通知書が届く(申請が予算を超えて補助額が変わった場合は、市から連絡があり、請求書を出し直します)
- 補助金が、申請者本人名義の口座に振り込まれる(振り込みまでの日数は手引きに書かれていないので、気になる場合は市に確認してください)
申請の方法と窓口
申請の方法は2つです。
- 浜松市役所本館6階の産業部カーボンニュートラル推進課の窓口に持っていく
- メールで「事前確認」を受け、市から連絡が来てから窓口に持っていくか郵送する(事前確認は、設置後の申請書類をメールで先に見てもらう手続きです。工事の前の申請とは別です。送り先:ene@city.hamamatsu.shizuoka.jp)
設置後に出す主な書類です。くわしくは手引きの提出書類の一覧で確認してください。
- 領収証を出す業者が作るもの:工事内訳書、補助の要件を満たしていることの証明
- そのほかの主な書類:交付申請書、交付請求書、支払いがわかる書類(領収証など)の写し、保証書の写し、建物の全体と設備の写真、設備の銘板の写真、カタログなど仕様がわかる資料、110円切手を貼った返信用封筒、はままつ太陽光発電クラブの入会申込書(手引きでは、蓄電池を申請する場合は「原則提出が必要」とされています。上の入会しなくてよい例外に当たる場合は、出す必要があるかを市に確認してください)
- すでに付いている太陽光に蓄電池を足す場合:太陽光が付いていることがわかる資料(パネルの写真や保証書など)
事前確認をしないで郵送することはできません。区役所や行政センターでは受け付けていません。受付は平日の午前8時30分〜午後5時です(土日・祝日・年末年始は休み)。提出のときは本人確認書類が要ります。家族や事業者が代わりに提出することもできます。
浜松市の蓄電池の補助は、家に太陽光発電があることが条件です。次の枠は、太陽光発電がすでに付いている一戸建てで、蓄電池の見積もりを比べたい人向けの広告です。太陽光がまだ無い家や、マンションなどの集合住宅に住んでいる人向けではありません。
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太陽光発電がすでにある一戸建てで、蓄電池の見積もりを比べたい人へ
蓄電池の見積もりを一括で申し込めるサービスです。申し込みの条件や対応地域、申し込んだ後に業者から連絡が来るか、費用がかかるかは、リンク先で確認してください。見積もりを申し込んでも、補助金の対象になることや交付が決まることは保証されません。浜松市の補助の申請は、設置が終わってから市の手引きに沿って行います。見積もりの蓄電池が環境共創イニシアチブ(SII)に登録された製品か、リースではなく売買契約かは、契約の前に業者に確かめてください(上の「業者と契約する前に確かめる4つのこと」)。
一括見積もりのサービスを見る(広告)よくある質問(浜松市の手引きから)
Q1. 工事をする前に申請は必要ですか?
A. 必要ありません。申請は、設置工事と設置費の支払いの両方が終わってからです(手引き よくある質問13)。
Q2. 数年前に付けた太陽光の家に、蓄電池だけを付けても対象ですか?
A. 太陽光はすでに付いている場合も対象です。ほかの条件(SII登録の新品・売買契約など)も満たす必要があります。太陽光が設置から2年を経過している場合は、はままつ太陽光発電クラブに入会しなくてよい例外に当たります(交付要綱 第3条)。
Q3. 以前、太陽光で浜松市の補助を受けました。蓄電池でも受けられますか?
A. 要綱は、同じ種類の設備(要綱の表現は「同種の対象システム」)で以前に市の補助を受けていないことを条件にしています。太陽光で受けた補助との関係は、浜松市カーボンニュートラル推進課に確認してください。
Q4. 新築でまだ引っ越していません。申請できますか?
A. できません。住民票を移してから申請できます(手引き よくある質問16)。
Q5. 国や県の補助金と一緒に使えますか?
A. 国や県の補助制度に特段の規定がなければ併用できます(手引き よくある質問17)。国の一部の補助を受けた場合は、市の補助の上限が「対象経費から国の補助額を引いた額」と8万円の少ないほうになります(交付要綱 第4条2項)。
公式の資料(2026年10月7日確認)
- 浜松市「令和8年度浜松市スマートハウス・次世代自動車補助金の受付について」(ページの更新日:2026年9月25日)
- 令和8年度 創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助金 申請の手引き(PDF)
- 浜松市創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助金交付要綱(PDF)
問い合わせ先:浜松市産業部カーボンニュートラル推進課(電話 053-457-2503)
更新履歴
- 2026年10月13日:公開
- 2026年10月7日:公式資料で金額・条件・申請時期を確認
※ 本記事の情報は記事冒頭に記載の確認日時点のものです。補助金の受付状況・金額・条件は変わることがあります。申請の前に、浜松市の公式ページと手引きで最新の情報を確認してください。
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