✅ 最終確認:2026年8月7日(名古屋市公式ページ・公式特設サイト・公式FAQを再確認)。本記事は名古屋市公式情報をもとに作成しています。申込・利用期間等の最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
令和8年度(2026年度)の主な変更点まとめ
2026年2月13日、名古屋市は令和8年度のプレミアム付き商品券事業について以下の制度変更を発表しました。プレミアム率30%は据え置きながら、1口の単価を大幅に引き下げ、電子版に一本化することで利用者の利便性を高めています。
| 変更項目 | 令和7年度(2025年度)まで | 令和8年度(2026年度)から |
|---|---|---|
| 商品券の形式 | 紙版+電子版(金シャチマネー) | 電子版(金シャチマネー)のみ |
| 購入方式 | 抽選制(当選者のみ購入可) | 申込者全員が購入可(口数が発行上限を超える場合は調整) |
| 1口あたりの金額 | 10,000円 | 1,000円(大幅引き下げ) |
| 最大購入口数 | 5口(最大購入額50,000円) | 50口(最大購入額50,000円) |
| プレミアム率 | 30% | 30%維持 |
| 最大お得額 | 15,000円分 | 15,000円分(変わらず) |
基本情報(2026年度版)
名古屋市が公式に発表・確定している情報をまとめます。申込期間・利用期間は名古屋市が公表した確定スケジュールに基づき記載しています。
| 事業名 | 令和8年度名古屋プレミアム付き商品券(金シャチマネー) |
|---|---|
| プレミアム率 | 30%(1,000円→1,300円分) |
| 1口あたり | 購入1,000円 → 1,300円分(300円お得) |
| 最大口数 | 50口(支払い最大50,000円 → 65,000円分) |
| 最大お得額 | 15,000円分 |
| 商品券形式 | 電子版(金シャチマネー)のみ ※紙版廃止 |
| 申込期間 | 令和8年7月6日(月)〜8月14日(金) ※申込受付は終了しました |
| 購入手続き期間 | 令和8年8月27日(木)〜9月14日(月) |
| 利用期間 | 令和8年8月28日(金)〜令和9年1月31日(日) |
| 発行時期 | 令和8年8月下旬(利用開始8月28日) |
| 購入方式 | 申込者全員が購入可(申込口数が発行口数を上回る場合は1人あたりの口数を調整) |
| 対象者 | 名古屋市内に住民登録のある方(申込時にマイナンバーカードまたは運転免許証で本人確認。市外在住者は購入不可) |
| 公式サイト | 名古屋市公式(事業概要) 公式特設サイト(申込・参加店舗) |
いくらお得?30%還元の計算例
令和8年度は1口1,000円の支払いで1,300円分として使えます。差額300円がプレミアム分です。最大50口まで購入でき、まとめて購入するほどお得な金額も増えます。
| 購入口数 | 支払い額 | 使える金額 | お得な金額 |
|---|---|---|---|
| 1口 | 1,000円 | 1,300円分 | 300円 |
| 10口 | 10,000円 | 13,000円分 | 3,000円 |
| 20口 | 20,000円 | 26,000円分 | 6,000円 |
| 30口 | 30,000円 | 39,000円分 | 9,000円 |
| 50口(最大) | 50,000円 | 65,000円分 | 15,000円 |
令和7年度まで1口10,000円だったため、最大5口(50,000円)を一括で用意する必要がありました。令和8年度は1口1,000円と少額から始められるため、「今月は10口だけ」「来月は余裕があるから30口」のように柔軟に購入額を調整できます。
家族で活用した場合のシミュレーション
名古屋市在住の2人家族がそれぞれ50口ずつ購入した場合、合計100,000円の支払いで130,000円分のお買い物が可能です。差額30,000円がそのままお得な金額になります。日用品・食料品・外食などに活用すれば、生活費を効果的に節約できます。
制度変更のポイント
①紙商品券の廃止
令和8年度から紙の商品券は発行されなくなります。これまで紙版を利用していた方はスマートフォンアプリへの移行が必要です。名古屋市は紙廃止の理由として「発行スピードの短縮・事務コストの削減・不正防止」を挙げています。電子版(金シャチマネー)は専用アプリを通じて利用します。
②購入方式の見直し
これまでは応募者多数の場合に抽選となり、落選すれば購入できない仕組みでした。令和8年度は申込者全員が購入できます。ただし申込口数が発行口数を上回る場合は、1人あたりの購入口数が調整されます。
③1口1,000円への引き下げ
1口あたりの購入金額が10,000円から1,000円に引き下げられました。最大口数は5口から50口に拡大しましたが、最大購入金額(50,000円)は据え置きです。1,000円単位で柔軟に口数を選べるため、家計の状況に合わせて購入しやすくなりました。
紙商品券がなくなることで変わること
2026年度(令和8年度)から、名古屋市のプレミアム付き商品券は電子版(金シャチマネー)のみに一本化されます。これまで利用していた紙商品券はなくなるため、いくつかの点で使い方が変わります。
- スマートフォンの操作が必要になる:金シャチマネーはスマートフォンのアプリを通じて購入・利用します。事前にアプリの使い方を確認しておくと安心です。
- 家族へ渡して使う運用が難しくなる可能性がある:紙商品券は物理的に渡せましたが、電子版は本人のアプリに紐づくため、同じ感覚での運用は難しくなる場合があります。
- 1円単位で使いやすく、紛失リスクが少ない:電子版は端数が出にくく、財布に入れ忘れるリスクもありません。使い勝手が向上する面もあります。
- 高齢者やスマホ操作が苦手な方は事前確認を:申込前に家族と一緒に操作手順を確認しておくと、いざというときスムーズに利用できます。
申込・購入・利用の流れ
名古屋市が確定スケジュールを公表しています。日程は以下のとおりです。
-
申込(令和8年7月6日〜8月14日)
申し込みは専用アプリからのみです(ウェブサイトからは申し込めません)。申込時にマイナンバーカードまたは運転免許証で本人確認を行います。 -
購入手続き(令和8年8月27日〜9月14日)
申込者全員が購入できます(申込多数の場合は1人あたりの口数を調整)。最大50口まで購入可能です。 -
利用開始(令和8年8月28日)
発行後は加盟店でお買い物に使えます。 -
利用終了(令和9年1月31日)
利用期間は令和8年8月28日〜令和9年1月31日です。
⚠️ 上記は名古屋市が公表した確定スケジュールです。最新情報は名古屋市公式サイトでご確認ください。
購入手続きに向けて
申込受付は8月14日で終了しました。ここから先は、申し込んだ人が購入手続き(8月27日〜9月14日)を済ませる段階です。申し込みをしていない場合、今回は購入できません。公式が公表している手順は次のとおりです。
-
8月27日(木):購入口数がアプリに通知される
申込者全員に購入口数がアプリの通知で届きます。通知はアプリホーム画面の「抽選結果を見る」から確認します(令和8年度は抽選ではありませんが、公式のボタン名がこの表記です)。当日は順次通知で時間にばらつきがあるため、朝すぐ届かなくても待ちましょう。 -
8月27日(木)〜9月14日(月):購入(チャージ)手続き
通知画面の「お支払い方法案内へ進む」から購入に進みます。公式は「9月15日(火)以降は購入できません」と明記しています。 -
8月28日(金):お店での利用開始
購入が済んだ分から、加盟店の会計で使えます。利用期限は令和9年1月31日です。
支払い方法は3つ(1つだけ選択・一括払いのみ)
- クレジットカード決済:Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners・Discoverに対応。
- 銀行ネット決済:ネットバンキングを設定済みの預金口座から購入できます。設定済みかどうか事前に確認しておきましょう。
- コンビニ払い:名古屋市内のセブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・デイリーヤマザキで支払えます。
⚠️ 支払い方法はいずれか1つのみ、支払いは購入口数に対する一括払いのみです。分割払いや、通知された口数を減らしての購入はできません。通知される口数分の代金を8月27日までに用意しておくと手続きがスムーズです。
なお、申込口数が発行総数(1,680万口)を上回った場合は、全員が購入できるよう一人あたりの購入口数が調整されます。申し込んだ口数のまま購入できるとは限らない点にご注意ください。
使えるお店と探し方
金シャチマネーは名古屋市内の加盟店で利用できます。令和8年度(2026年度)の参加店舗は、2026年8月16日時点で9,164件です(公式特設サイト「参加店舗一覧」の検索結果件数)。
カテゴリ別で最も多いのは飲食店の3,448件で、全体の約38%を占めます。以下、その他小売業966件、コンビニ716件、ドラッグストア・薬局・化粧品580件、理容・美容・整体521件、衣料品販売484件、飲食料品販売479件、ショッピングセンター427件、その他サービス業268件、スーパーマーケット254件、家電量販店・電気機器販売144件と続きます。
エリア別では市内16区すべてに参加店舗があります。最も多いのは中区の1,599件、次いで中村区1,122件、西区781件、緑区746件、千種区684件。最も少ない瑞穂区でも258件あります。
参加店舗一覧は、公式特設サイトの参加店舗一覧で公開されています(エリア・カテゴリ別の検索とマップ検索が可能)。公式の案内どおり参加店舗は随時更新されるため、上記の件数は取得時点の目安としてご覧ください。大型商業施設内の一部専門店など、使えない店舗がある点にもご注意ください。
利用が難しい可能性がある用途(過去回の傾向)
- 公共料金・税金・保険料の支払い
- 金券・商品券・プリペイドカードの購入
- 電子マネーへのチャージ
- オンラインショッピング・通信販売
おつりは出ません。商品券の残高内でのお買い物になります。利用前に残高を確認しながら計画的に使いましょう。
2024年度・2025年度との比較
令和8年度の変更点を過去2年と比較してまとめます。
| 項目 | 2024年度(令和6年度) | 2025年度(令和7年度) | 2026年度(令和8年度) |
|---|---|---|---|
| 商品券の形式 | 紙+電子 | 紙+電子 | 電子のみ |
| 1口単価 | 10,000円 | 10,000円 | 1,000円 |
| 最大口数 | 5口 | 5口 | 50口 |
| プレミアム率 | 30% | 30% | 30%(維持) |
| 最大お得額 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円(維持) |
| 購入方式 | 抽選 | 抽選 | 申込者全員購入可(口数調整あり) |
最大お得額は変わらず、1口の単価が1,000円に引き下げられた点が最大の変化です。紙版廃止に伴いスマートフォンが必要になる点には注意が必要です。
💡 名古屋市の商品券・還元とあわせて、地域の名産品を実質負担2,000円で受け取れる制度もあります → ふるさと納税×プレミアム商品券の二重活用ガイド
よくある質問
Q. 紙の商品券はなくなりますか?
はい、令和8年度から紙の商品券は廃止されます。電子版(金シャチマネー)のみの発行となります。スマートフォンをお持ちでない方はご注意ください。
Q. スマートフォンを持っていない場合はどうすればよいですか?
令和8年度の金シャチマネーはスマートフォンが必要な電子商品券です。紙版が廃止されるため、スマートフォンをお持ちでない方は購入が難しい状況となります。詳細は名古屋市公式の案内をご確認ください。
Q. 落選する心配はなくなりますか?
令和8年度は申込者全員が購入できます。ただし申込口数が発行口数を上回る場合は、1人あたりの購入口数が調整されます。
Q. 名古屋市民以外でも購入できますか?
購入は名古屋市内在住者が対象です。他の市区町村に住んでいる方は購入対象外です。ただし購入後の商品券を名古屋市内の加盟店で使うこと自体に住所制限はありません。
Q. おつりは出ますか?
おつりは出ません。商品券の額面内でのお買い物が基本です。金シャチマネーは1円単位で使えるため、細かい金額でも使いやすい設計です。
Q. 1口1,000円に変わるメリットは何ですか?
少額から購入できるため、「まとめ買いのハードルが下がる」点が最大のメリットです。令和7年度まで最低10,000円を一括で用意する必要がありましたが、令和8年度は1,000円から購入できます。家計の都合に合わせて口数を柔軟に決められます。
家族分・子供の分はまとめて申し込める?【公式FAQで確認】
家族分をまとめて申込・購入できますか?
できません。公式FAQは「1台のスマートフォンにつき1名のご利用に限られます。スマートフォンをお持ちでない方の代わりに申し込むことはできません」と明記しています。家族それぞれが自分のスマホと本人確認書類(マイナンバーカードまたは運転免許証)を用意して、個別に申し込む必要があります。(出典:名古屋市プレミアム付き電子商品券 公式サイト「利用者よくあるご質問」)
子ども・未成年の分は親がまとめて取れますか?
代理申込はできません。本人がスマホと本人確認書類を用意して自分で申し込む建付けのため、運転免許証やマイナンバーカードを持たない子どもの分を、親のスマホでまとめて取ることはできません。(出典:名古屋市プレミアム付き電子商品券 公式サイト「利用者よくあるご質問」)
最新情報の確認先
令和8年度の確定スケジュールは名古屋市が公表済みです。最新の申込方法・参加店舗は以下の公式ページでご確認ください。
- 🏛 名古屋市公式:名古屋市プレミアム付き電子商品券(事業概要)
- 🛍 名古屋市プレミアム付き電子商品券 公式特設サイト(申込・購入方法・お知らせ)
- ❓ 利用者よくあるご質問(公式)
- 🏪 参加店舗一覧(公式・エリア/カテゴリ/マップから検索)
詳細が発表され次第、この記事にも随時追記します。
▶ 名古屋市の他のお得制度もまとめています
金シャチマネー以外にも、名古屋市の給付金・生活者向け補助金・ふるさと納税を家計目線で1ページに整理しました。
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