✅ 2026年9月30日(水)にしまぽ通貨公式サイト(公益財団法人東京観光財団)の新着情報・よくある質問・利用規約で確認
⏰ 2026年度の販売状況(9月30日確認)
- 第2期:販売開始済み(2026年9月23日(水)正午に開始・25,000セット。9月30日の確認時点で、公式サイトに完売のお知らせはありません)
- 第3期:2026年12月21日(月)正午に販売開始予定・15,000セット
- 第1期(5月14日開始・80,000セット)は完売しています。どの期も、売り切れた時点で終了です。
💬 「八丈島や大島に行くなら、しまぽ通貨を使うとお得らしい。でも、どこで買って、いつまでに使えばいいの?」
しまぽ通貨は、1セット7,000円で10,000円分使える、東京の島旅向けの電子旅行券です。差額の3,000円は東京都が助成しています。伊豆諸島と小笠原の11島(大島・利島・新島・式根島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島・青ヶ島・父島・母島)の加盟店と、竹芝の一部店舗で使えます。船賃・航空運賃や、旅行会社のツアー代金には使えません。
買えるのは公式アプリだけで、紙の券はありません。購入する人の住所の条件は公式の案内になく、島の外から訪れる人も買えます。ただし、会員登録と本人認証に時間がかかることがあり、島では電波が弱い場所もあります。
📋 この記事でわかること(目次)
▶ 使えるお店は、公式サイトの加盟店施設一覧で島・目的から絞り込めます(2026年9月30日時点で588店)。
しまぽ通貨とは?7,000円で10,000円分使える島旅の電子旅行券
| 正式名称 | しまぽ通貨(プレミアム付き宿泊旅行商品券) |
|---|---|
| 運営 | 公益財団法人東京観光財団(しまぽ通貨事務局)・東京都が1セットあたり3,000円を助成 |
| 1セット | 7,000円で10,000円分 うち3,000円分は宿泊施設だけ、7,000円分はすべての加盟店で使える |
| 購入上限 | 1人あたり年度内の累計8セットまで(第1期に買った分も含む) |
| 使える場所 | 東京11島の加盟店と竹芝の一部店舗(2026年9月30日時点で588店) |
| 有効期限 | 購入日から180日、または2027年3月31日(水)のうち早いほう |
| 買い方 | 公式アプリで会員登録→本人認証→本人名義のクレジットカードで購入 |
| 払い方 | お店のQRコードをアプリで読み取る(1,000円単位・おつりなし) |
何セット買うといくらお得?金額シミュレーション
| セット数 | 支払う額 | 使える額 | お得な額 |
|---|---|---|---|
| 1セット | 7,000円 | 10,000円分 | 3,000円 |
| 2セット | 14,000円 | 20,000円分 | 6,000円 |
| 4セット | 28,000円 | 40,000円分 | 12,000円 |
| 8セット(上限) | 56,000円 | 80,000円分 | 24,000円 |
気をつけたいのは、お得な額と同じだけ「宿泊施設でしか使えない分」がある点です。8セット買うと、24,000円分は宿泊施設でしか使えません。宿泊代がそれより少ない旅なら、セット数を減らしたほうが使い残しを防げます。
宿泊専用分を使うには、宿で「現地払い」にする必要があります。楽天トラベルやじゃらんなどで事前にカード決済した宿泊代には使えません。しまぽ通貨を使うなら、予約のときに現地払いを選び、泊まる宿が加盟店かどうかも確かめておきましょう。
支払いは1,000円単位で、おつりは出ません。1,000円未満の端数は現金で払います。使い残した分の払い戻しもありません。
いつ購入できる?第2期は9月23日正午から・第3期は12月21日正午から
2026年度は計12万セットが、3回に分けて販売されます。
| 販売回 | 販売開始 | セット数 | 状況(9月30日確認) |
|---|---|---|---|
| 第1期 | 2026年5月14日(木)正午 | 80,000 | 完売(8月10日にお知らせ) |
| 第2期 | 2026年9月23日(水)正午 | 25,000 | 販売開始済み・完売のお知らせなし |
| 第3期 | 2026年12月21日(月)正午 | 15,000 | 販売予定 |
予定のセット数が売り切れると、その期は買えなくなります。アプリで「しまぽ通貨を購入する」を押すと、「販売数セット数の上限に達しました」(アプリの表示どおり)と表示されます。売り切れた後も、会員登録と本人認証はできます。
第3期の日時は、変更があれば公式サイトでお知らせするとされています。12月以降に島へ行く予定の人は、12月21日の前に公式の新着情報を確かめておきましょう。
購入できるのは1人8セットまで(年度内の累計)
上限の8セットは販売回ごとではなく、2027年3月31日までの合計です。第1期に5セット買った人は、第2期以降は3セットまで。第1期に8セット買った人は、第2期・第3期では買えません。
誰が購入できる?都外に住む人も購入できる・必要なものは5つ
公式の案内に、購入する人の住所の条件は書かれていません。東京都外に住む人も買えます。そのかわり、次の5つが必要です。
- スマートフォン:推奨環境はAndroid 10以上・iOS 16以上。通信できればタブレットでも使えます。フィーチャーフォン(ガラケー)では使えません。
- 日本の携帯電話番号:SMSを受け取れる、090・080・070・060・050で始まる番号。海外の携帯電話番号は使えません。
- 本人確認書類:マイナンバーカード、運転免許証、日本のパスポート(所持人記入欄に記載のあるもの)、在留カード、特別永住者証明書、運転経歴証明書のいずれか。顔写真つきで住所が確認できるものです。
- 本人名義のクレジットカード:Visa・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club。電子しまぽに登録した本人の名義に限ります。
- メールアドレス:会員登録の確認や、購入・利用完了のお知らせが届きます。Gmailなどでは届くのが遅れることがあります。届かないときは、迷惑メールフォルダと「@shimapo.tokyo」からの受信設定を確かめます。
島に住んでいる人は購入できるが、住民票のある町村では使えない
島しょ地域に住む人も購入はできますが、住民票のある町村では使えません(利用規約第5条)。たとえば大島町に住む人は大島では使えず、ほかの町村の島では使えます。新島村(新島・式根島)や小笠原村(父島・母島)のように、1つの村に島が2つある場合は、両方の島で使えません。また、加盟店の代表者や従業員は、勤務先の加盟店がある島では使えません。
購入方法と使い方|アプリ登録から支払いまで5ステップ
しまぽ通貨は「電子しまぽ・しまぽ通貨アプリ」という1つのアプリで買って使います。電子しまぽは、東京の島めぐりのスタンプラリーに参加できる観光パスポートで、しまぽ通貨はその会員向けに販売されています。
- 公式アプリをダウンロードして会員登録:公式サイトの「電子しまぽに登録・利用する」から「電子しまぽ・しまぽ通貨アプリ」を入れ、携帯電話番号のSMS認証とメールアドレスの確認をします。以前に電子しまぽへ登録していた人は、同じ電話番号とパスワードでログインできます。
- 本人認証をする:マイナンバーカードのICチップを読み取るか、本人確認書類と顔写真をその場で撮影します。完了までは通常5分〜3時間ほど(マイナンバーカードなら1〜2分ほど)かかります。本人認証は年度ごとに初回の購入前に1回必要です。前年度に済ませた人もやり直しですが、2026年度に一度済ませた人(第1期で買った人など)は、第2期・第3期でやり直す必要はありません。
- セット数を選んでクレジットカードで購入:利用規約に同意し、セット数を選んで決済します。購入完了のメールが届き、アプリにしまぽ通貨が表示されます。領収書は発行されず、カードの明細が領収書になります。
- 島の加盟店でQRコードを読み取る:お店に置いてあるQRコードをアプリで読み取り、使う種類(宿泊専用か、どこでも使える分か)と金額を入れます。読み取りにはスマートフォンの位置情報をオンにしておく必要があります。読み取れないときは、店員さんに店舗コードを聞いて入力します。
- 画面を店員さんに見せて完了:利用完了の画面を店員さんに見せます。利用完了のメールも届きます。宿泊施設では、チェックインのときにしまぽ通貨で払うことを伝えておきます。
島内には電波が弱い場所や圏外の場所があります。会員登録と本人認証は、来島前に電波のよい場所で済ませておきましょう。SMSや電話での認証は携帯電話の回線を使うため、Wi-Fiにつながっていても圏外ではできません。
支払いもその場で通信するしくみです。お店が圏外だったり、スマートフォンが故障・通信障害で使えなかったりすると、しまぽ通貨で払えません。この場合も払い戻しは受けられないと利用規約(第6条)に書かれています。泊まる宿や行きたいお店で通信できるかも、買う前に確かめておくと安心です。
家族や同行者の分の支払いにも使えます。1人がまとめて買い、宿泊代や食事代を家族の分までまとめて払う、という使い方ができます。支払いは買った本人のアプリから行い、しまぽ通貨をほかの人に譲ることはできません(利用規約第9条)。購入上限は1人8セットなので、同行者が自分で会員登録と本人認証をすれば、その人も自分の分を買えます。
有効期限は「購入日から180日」か「2027年3月31日」の早いほう|購入するタイミングの考え方
有効期限は、購入日から180日(6か月)か、2027年3月31日(水)の、先に来るほうです。
- 第2期の販売開始(9月23日)から10月1日ごろまでに買った分:購入日から180日のほうが先に来るため、期限は2027年3月下旬です(9月30日に買った場合は3月29日ごろ)。
- 2026年10月2日ごろより後に買う分:180日より先に2027年3月31日が来るため、3月31日が期限です。
- 第3期(12月21日販売開始)で買う分:3月31日までの約100日が使える期間です。
- 何回かに分けて買った場合:公式パンフレットによると、有効期限は購入日ごとに管理され、古く買った分から自動で使われます。
正確な期限は、アプリの画面に表示されます。
購入は「来島の直前か来島後」が公式のおすすめ
一度買ったしまぽ通貨は、原則として払い戻しできません。例外として払い戻しを受けられるのは、主に次の3つをすべて満たす場合です。
- 船や飛行機の欠航、天災など、やむを得ない理由だと事務局が認めた
- 一度も使っていない(一部でも使ったら対象外)
- 購入から14日以内、または購入した年度の3月31日の早いほうまでに申請した
このほか、島への旅行がしばらく難しい状況だと事務局が認めたときも、払い戻しの対象になります(利用規約第7条2項)。払い戻しは一度に買ったセット単位で、一部だけの払い戻しはできません。
この14日のルールがあるため、公式のよくある質問では、会員登録と本人認証は来島前に済ませ、購入は来島の直前か来島後にするよう勧めています。ただし、同じよくある質問は、完売で買えなかった場合の責任は負えないとも書いています。第2期・第3期は売り切れ次第終了なので、旅行の日程が決まっていて完売が心配なら、早めに買う判断もありえます。
旅行の時期別|いつ買うかの早見表
| 旅行の時期 | 買える販売回 | 考え方 |
|---|---|---|
| 10月〜12月中旬 | 第2期(9月23日正午に開始) | 登録と本人認証は先に済ませ、購入は出発の直前に。完売が心配で早めに買う場合、購入から14日を過ぎると、欠航などでも原則として払い戻せません。 |
| 12月下旬〜2027年3月 | 第2期の残り、または第3期(12月21日正午から) | 第2期で早く買うと、出発まで14日以上空きやすくなります。第3期は15,000セットで、第2期の25,000セットより少なめです。 |
| 2027年4月以降 | 2026年度分は使えない | 2026年度のしまぽ通貨は、2027年3月31日が最後の期限です。 |
使えるお店は?11島と竹芝の588店
公式サイトの加盟店検索には、2026年9月30日の確認時点で588店が載っています。島別では大島158店、八丈島140店、新島65店、父島64店、神津島52店、式根島49店、三宅島35店、母島10店、青ヶ島5店、御蔵島4店、利島3店、竹芝3店です。
目的別では、宿泊が290施設と半分近くを占めます。グルメと「アクティビティー・体験」が各99店、お土産・スーパーなどの商店が95店、レンタカーなどの交通が37店です。3,000円分(宿泊専用)が使えるのは、このうち「宿泊」の290施設だけです。
加盟店は臨時休業することがあり、脱退した店が一覧から消えるまでに時間がかかることもあります。買う前・使う前に、お店が営業しているか・いまも加盟店かを確かめておくと安心です。
使えないもの・気をつけたいこと
- 島へ渡る交通費:船賃・航空運賃には使えません。旅行会社でのツアー代金にも使えません。
- 予約金・キャンセル料:宿泊やアクティビティの予約金、キャンセル料、違約金、手数料には使えません。
- 来島前・離島後の支払いや通信販売:加盟店(島内と竹芝客船ターミナルの一部店舗)で、その場で払う代金だけが対象です。
- 予約サイトの事前決済:楽天トラベル・じゃらんなどで予約した宿でも使えますが、現地払い(現地でのカード決済を含む)に限られます。
- その他の対象外:たばこ、商品券・切手・プリペイドカードなど換金性の高いもの、税金・公共料金、医療保険や介護保険の一部負担金など。
- ほかの割引との併用:公式の利用規約では、町村などの助成制度と併用できるとされています。ただし、よくある質問では加盟店によっては併用できない場合があるとしているので、使う前にお店で確かめてください。
よくある質問(FAQ)
Q1. しまぽ通貨はいつ買えますか?
2026年度は3回に分けて販売されます。第1期(2026年5月14日販売開始・80,000セット)は完売し、第2期は2026年9月23日(水)正午から25,000セットの販売が始まっています。第3期は2026年12月21日(月)正午から15,000セットの予定です。どの期も、予定のセット数が売り切れた時点で販売終了になります。
Q2. 東京都民でなくても買えますか?
公式の案内に、購入する人の住所の条件は書かれていません。必要なのは、スマートフォンの公式アプリでの会員登録、本人確認書類による本人認証、本人名義のクレジットカードです。会員登録にはSMSを受け取れる日本の携帯電話番号(090・080・070・060・050で始まる番号)が必要で、海外の携帯電話番号では使えません。
Q3. 1人何セットまで買えますか?
1人あたり2027年3月31日までの年度内累計で8セットまでです。第1期に買った分も含めて数えるため、たとえば第1期に5セット買った人は、第2期以降は3セットまでになります。8セットなら56,000円で80,000円分になり、24,000円分お得です。
Q4. 3,000円分と7,000円分の違いは何ですか?
1セット10,000円分のうち、3,000円分は加盟店一覧の業種が「宿泊」の施設でしか使えません(宿泊代やその施設でのお土産など)。残りの7,000円分は、宿泊を含むすべての加盟店で使えます。飲食店やアクティビティで使えるのは7,000円分だけです。
Q5. 有効期限はいつまでですか?
購入日から180日(6か月)、または2027年3月31日(水)のうち、先に来る日までです。9月23日〜10月1日ごろに買った分は2027年3月下旬、10月2日ごろより後に買った分は3月31日が期限になります。第3期(12月21日販売開始)に買う場合、使える期間は最長でも約100日です。正確な期限はアプリの画面に表示されます。
Q6. 船や飛行機の運賃に使えますか?
使えません。公式の利用規約では、船賃・航空運賃など来島・離島にかかる支払いは対象外です。宿泊やアクティビティの予約金・キャンセル料、旅行会社でのツアー代金にも使えません。島(と竹芝客船ターミナルの一部店舗)の加盟店で、その場で払う代金に使います。
Q7. 楽天トラベルやじゃらんで予約した宿でも使えますか?
公式のよくある質問によると、予約サイトによる制限はありませんが、現地払い(現地でのカード決済を含む)に限られます。泊まる宿がしまぽ通貨の加盟店であることも条件です。予約サイトで事前決済した分には使えないため、予約のときに「現地払い」を選んでおきましょう。
Q8. 買った後にキャンセルや払い戻しはできますか?
原則できません。公式の利用規約で払い戻しが認められるのは、①船や飛行機の欠航・天災などやむを得ない理由と事務局が認めた、②一度も使っていない、③購入から14日以内または年度の3月31日の早い日までに申請した、の3つをすべて満たす場合です。このほか、島への旅行がしばらく難しいと事務局が認めたときも払い戻しを受けられます。公式は、会員登録と本人認証は来島前に済ませ、購入は来島の直前か来島後にするよう勧めています。
▶ ほかの地域の宿泊割・旅行支援もまとめています
しまぽ通貨のほかにも、いま予約できる都道府県・市町村の宿泊割や旅行支援を1ページに整理しました。
→ 自治体の宿泊割・旅行支援キャンペーンまとめ
まとめ|しまぽ通貨2026のポイント
- ✅ 1セット7,000円で10,000円分(うち3,000円分は宿泊施設だけ)
- ✅ 第2期は2026年9月23日(水)正午に販売開始(25,000セット)、第3期は12月21日(月)正午から(15,000セット)。売り切れ次第終了
- ✅ 1人あたり年度内の累計8セットまで(8セットで24,000円分お得)
- ✅ 有効期限は購入日から180日か2027年3月31日の早いほう
- ✅ 11島と竹芝の588店で使える。船・飛行機の運賃やキャンセル料には使えない
出発までにやること
- アプリで会員登録と本人認証を済ませる(完了まで最大3時間ほどかかることがあります)
- 泊まる宿が加盟店か(公式の加盟店施設一覧)、現地払いにできるかを確かめる
- 旅行の日程に合わせて、上の早見表で購入日を決める
※ 本記事の情報は冒頭に記載の確認日時点のものです。販売状況・加盟店・日程は変わることがあるため、最新情報はしまぽ通貨公式サイトでご確認ください。お問い合わせは、しまぽ通貨事務局コールセンター(0570-077-103・9時〜17時・12月31日と1月1日は休み)へ。
参考リンク(出典)
- しまぽ通貨公式サイト(東京島めぐりPASSPORT「電子しまぽ」)
- しまぽ通貨公式|新着情報(2026年9月3日「第2期以降の販売について」ほか)
- しまぽ通貨公式|使い方
- しまぽ通貨公式|Q&A
- しまぽ通貨利用規約(PDF)
- しまぽ通貨パンフレット(PDF)
- しまぽ通貨公式|加盟店施設一覧
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