「うちには紙の商品券がある。でも、いつまでに使えばいいのか思い出せない」
三重県内の商品券は、当選した人が買いに行くもの、申し込んだあとに買う手続きが残っているもの、10月1日(木)から先着で売り出すものが同時に動いています。自分の市町がどれかで、確かめる場所が変わります。
この記事で扱っているのは津市・四日市市・鈴鹿市・菰野町・松阪市の5市町です。伊勢市・桑名市など、それ以外の市町にお住まいの方はこちら。
9月30日(水)が期限だった2つ(津市の商品券の利用期限と、菰野町の紙の商品券に当選した方の振込期限)は過ぎました。この記事で扱う制度で次に来る期限は10月31日(土)で、鈴鹿市の商品券の購入と、四日市市のよんデジ券の利用が終わります。菰野町のデジタル商品券は10月1日(木)12時00分から申込なしの先着順です。
三重県には29の市町があります。このうちまちトクが記事にしているのは、上の5市町です。
※ 各市町・運営元の公式ページ(記事末にリンクをまとめています)をもとに作成しました。期限・金額・手続きは2026年9月23日(水)に各公式で確認しています。取扱店の件数は各公式の一覧をまちトクが集計した数で、集計日はそれぞれの項目に書いています。2026年10月1日(木)に、9月30日(水)が期限だった津市・菰野町の書き方を更新しました(9月30日に各公式で確認)。
▶ 三重県以外の商品券は 全国プレミアム商品券まとめ2026 から探せます。
9月30日(水)が期限だった2つ|津市の利用期限・菰野町の振込期限(どちらも終了)
どちらも9月30日(水)で期限を過ぎました。手続きの中身は津市と菰野町でまったく違いました。
| 市町 | 9月30日(水)までだった手続き | 対象になる人 |
|---|---|---|
| 津市 | 手元の商品券を使い切る (1,000円券×10枚・10,000円分) |
購入引換券で商品券を買った津市民 |
| 菰野町(紙) | 当選通知の口座へ代金を振り込む (1冊10,000円→13,000円分) |
9月1日〜10日の申込で当選し、9月11日以降にメールが届いた方 |
📞 迷ったときの電話:津市=津市プレミアム付商品券事務局 0120-059-008(9時00分〜18時00分・土日祝も受付・2026年10月31日まで)/菰野町=菰野町商工会 059-393-1050(平日9時00分〜17時00分)・菰野町 観光産業課 観光商工推進室 商工振興係 059-391-1129(平日9時00分〜16時30分)
津市|9月30日(水)で利用期間が終了。第2期の発売はありません
津市の「くらし応援 津市プレミアム付商品券2026」は、5,000円の支払いで10,000円分になるプレミアム率100%の商品券です。販売は2026年8月31日(月)で終わっているので、これから新しくは買えません。
利用期間は2026年6月1日(月)から9月30日(水)までで、終わりました。事業特設サイトは2026年9月15日(火)付けのお知らせで「プレミアム付き商品券の利用は9/30(水)までです」「※10/1以降はご利用いただけませんので、ご注意ください」と再掲しています。
公式のよくある質問に「使用期限の切れた商品券は払戻しできますか?」という項目があり、答えは「できません」の一言です。紛失した場合の再発行についても「商品券は金券扱いのため再発行はできません」とされています。9月30日(水)までに使わなかった券は無効です。
「次があるから」と待っても、次はありません。公式のよくある質問には「第2期の発売はありますか?」という項目があり、答えは「ありません」です。
気をつけたいのがおつりの扱いです。公式は利用者向けに「商品券のみでの使用の場合、おつりは出ません(但し、商品券+現金で支払った場合にはおつりが出る場合があります)」と案内しています。一方、取扱店向けのよくある質問では「購入された商品の金額がご利用の商品券の金額に満たない場合、おつりを出す必要はありますか?」という問いに「おつりは出ません。券面額に満たない分は利用者の権利放棄になり、処理方は店舗様にお任せいたします」と答えています。つまり800円の買い物に1,000円券を1枚出すと、差額の200円は戻ってこないのが原則です。会計を1,000円単位に寄せる使い方が前提の券でした。
この商品券には大型店専用券・中小店専用券といった区分がないため、取扱店ならどの店でも同じように使えます。券の色や種類を気にする必要はありません。使えるお店は、まちトクが公式の取扱店一覧を2026年7月6日(月)時点で集計した1,698店を検索できるページにまとめています。集計は7月6日時点なので、その後に増えた店舗は入っていません。見あたらないお店があった方は、事業特設サイトの「取扱店一覧」(地図・エリア・業者種別から探せます)で確かめてください。
お店の前で迷ったときの目印もあります。公式は「使用可能なお店には目印となる①のぼり、②ポスター、③ステッカーがございます」としています。この3つのどれかが出ていれば使えるお店です。なお、店独自の割引券や他の商品券と一緒に使えるかについては、公式が「重複利用につきましては、各取扱店のご判断となります」としているため、レジで聞くことになります。
家族の券をまとめて自分が使ってよいかについては、公式ページに記載が見あたりませんでした(2026年9月23日(水)確認)。気になる方は事務局(0120-059-008)へご確認ください。販売時は「家族や知人の購入引換券を預かって、まとめて購入できますか?」に「可能です」と案内されていましたが、これは購入の話で、販売そのものは8月31日(月)で終わっています。
菰野町・紙の商品券|当選した方の振込は9月30日(水)で締切。利用は10月1日(木)から
菰野町の「菰野町プレミアム付商品券」(紙)は、1冊10,000円で13,000円分になるプレミアム率30%の商品券です。対象は2008年(平成20年)4月1日以前に生まれた菰野町在住の方で、1人3冊まで。申込は2026年9月1日(火)から9月10日(木)までで、すでに締め切られています。
申し込んだ方には、9月11日(金)以降に登録したメールアドレスへ申込番号と振込先口座が通知される流れでした。予定の43,000冊を超えた場合は抽選で、その結果も同じメールで届きます。菰野町公式は「当選者は9月30日(水曜日)までに指定の金融機関に商品券代金を振り込み」としていました。振込の期限は過ぎています。
まず迷惑メールフォルダを確認してください。それでも見あたらない場合は、菰野町商工会(059-393-1050・平日9時00分〜17時00分)か菰野町 観光産業課 観光商工推進室 商工振興係(059-391-1129・平日9時00分〜16時30分)へ。
申込が予定の43,000冊を超えて抽選になったのかどうかは、2026年9月23日(水)の時点で菰野町公式・菰野町商工会のどちらにも発表が見あたりませんでした。振込期限の9月30日(水)は過ぎています。事情がある場合は、上の窓口に相談してください。
落選していた場合、また申し込んでいなかった場合でも、申込不要のデジタル商品券(1口5,000円で6,000円分・10月1日(木)12時00分から先着)は買えます。
振り込んだあと、商品券はすぐには届きません。菰野町商工会は「商品券の到着は振込後20営業日程かかりますのでご了承ください」としています。利用期間は2026年10月1日(木)から12月18日(金)までなので、9月末に振り込んだ場合、手元に届くのは10月下旬ごろになる見込みです。利用開始日の10月1日(木)に、券が手元にあるとは限りません。
1冊13,000円分の内訳は、紺色の「共通券」が1,000円券7枚(7,000円分)、茶色の「専門券」が1,000円券6枚(6,000円分)です。共通券は大規模店舗と地元商店の両方で、専門券は地元商店でのみ使えます。つまり13,000円分のうち6,000円分は大規模店舗では使えません。1人3冊まで買えるので、3冊なら18,000円分が地元商店専用になります。利用時のおつりは出ません。
取扱店舗は菰野町商工会の特設ページからPDFで見られます。2026年9月16日(水)現在の一覧をまちトクで数えると掲載は125件です(同じ事業所が2つの業種に載っている例が2件あるため、事業所の数では123)。掲載125件の内訳は、共通券・専門券とも使えるものが99件、共通券のみ使えるものが26件でした。スーパーマーケットは4件で、いずれも「共通券のみ」です。専門券6,000円分を使う場所は、飲食店や地元の商店から先に決めておくと余りにくくなります。
鈴鹿市|9月25日(金)から買えます。販売は10月31日(土)で終わります
鈴鹿市プレミアム付商品券は、1冊5,000円で7,000円分(1,000円券×7枚)になるプレミアム率40%の紙の商品券です。申込はウェブが2026年7月21日(火)から8月25日(火)まで、専用の申込はがきが8月1日(土)から8月25日(火)消印有効でした。どちらも終わっています。特設ウェブサイトのトップにも「鈴鹿市プレミアム付商品券の購入申込は受付を終了しました」と表示されています。
特設ウェブサイトは「申込多数のため、抽選のうえ当選はがきを9月24日以降に順次送付します」と案内しています。当選の発表は、はがきが届くかどうかです。鈴鹿市は「当選の発表は当選者への『当選はがき』の発送をもって代えさせて頂きます。電話等での当選結果のご質問にはお答えできませんので、ご了承下さい」としています。落選した方への通知についての案内はありません。
販売期間は2026年9月25日(金)〜10月31日(土)、利用期間は2026年9月25日(金)〜2027年1月17日(日)です。買えるのは37日間、使えるのは115日間で、買う締切は使う期限より78日早く来ます(日数はまちトクの計算)。当選はがきが届いてから机に置いたままにしていると、10月31日を過ぎた時点で買う権利がなくなります。
買う場所はセブンイレブンです。当選はがきをレジに直接渡して代金を払うと、その場で商品券を受け取れます。市役所や事務局の窓口では受け取れないと明記されています。本人が行けない場合は家族の代理購入ができ、特設サイトのよくある質問に「セブンイレブンに当選はがきと商品券代金をご持参頂けば、ご家族の方が代理で購入することが出来ます」と書かれています。支払いにクレジットカードや電子マネーが使えるかどうかは公式ページに記載がないため、現金を用意していくのが確実です。
店頭での使い方も先に知っておくと迷いません。公式のよくある質問は「商品券1枚を千円としてお支払いください。おつりは出ませんのでご了承ください」「ご利用時にサインは必要ありません」としています。現金との併用は「原則としてできます。利用される参加店によって異なりますので、参加店でお尋ねください」との案内です。1,000円券が7枚つづりなので、会計を1,000円単位に寄せると余りが出にくくなります。
はがきに書かれた冊数は変更できません。特設サイトは「当選はがきに記載の冊数は変更できません」としています。申込の上限は1人5冊(25,000円で35,000円分)でしたが、実際に買えるのははがきの数字のぶんだけです。
使えるお店は、特設サイトの「参加店一覧(随時更新)」で業種から絞り込めます。この一覧はPDFとExcelでもダウンロードできます。まちトクでも業種と地区で絞り込めるページを用意していますが、こちらは2026年9月7日(月)現在の公式Excelをもとにしたものです。参加店の募集は10月31日(土)まで続いていて、一覧は今も増えています。近所のお店が見あたらなかった方は、公式の一覧のほうでもう一度確かめてください。
ただし、一覧に載っていても使えない場合があります。鈴鹿市は「利用開始日は店舗の準備状況により遅れる可能性がございます」「参加店として掲載している店舗であっても、お店の都合等により使用できない場合もございます」として、いずれも各店舗への確認を求めています。
特設ウェブサイトのよくある質問には「本事業でATM操作や手数料振込をお願いすることはありません」と明記されています。ATMの操作や振込を求める電話・メールが来たら、お問合せ窓口(0120-087-606・9時00分〜18時00分)か警察に相談してください。当選はがきの発送直後は電話が混み合うと鈴鹿市が案内しています。
対面で相談したい方は、イオン鈴鹿店内1階(食品売場付近)の相談窓口が2027年1月17日(日)まで10時00分〜17時00分で開いています。ただし2026年11月以降は土日祝のみの開設です。
菰野町・デジタル商品券|10月1日(木)12時00分から先着。申込も抽選もありません
菰野町には、紙とは別に「菰野町プレミアム付デジタル商品券」(PayPay商品券)があります。申込が9月10日(木)で終わったのは紙のほうで、デジタルは申込不要です。紙に落選した方も、紙を申し込まなかった方も買えます(対象は2008年(平成20年)4月1日以前に生まれた菰野町在住の方で、PayPayアプリの本人確認が必要です)。紙に当選した方が両方買えるかどうかは、菰野町公式・菰野町商工会のいずれにも記載がありません(下のよくある質問Q7)。
| 項目 | 菰野町プレミアム付商品券(紙) | 菰野町プレミアム付デジタル商品券 |
|---|---|---|
| 買い方 | 事前申込・超過した場合は抽選(申込は9月10日(木)で終了) | 申込不要・先着順でPayPayアプリから購入 |
| 金額とプレミアム率 | 1冊10,000円→13,000円分(30%) | 1口5,000円→6,000円分(20%) |
| 購入上限 | 1人3冊(30,000円) | 1人2口(10,000円) |
| 予定数 | 43,000冊 | 30,000口 |
| 券の区分 | 共通券7枚・専門券6枚に分かれる | 区分についての記載はなし |
| 利用期間 | 2026年10月1日(木)〜12月18日(金) | 2026年10月1日(木)〜12月31日(木) |
| 対象者 | 2008年(平成20年)4月1日以前に生まれた菰野町在住の方(=2026年4月1日時点で18歳以上・紙とデジタルで共通)。デジタルはPayPayアプリの本人確認も必要 | |
※ 菰野町公式「菰野町プレミアム付商品券について」「菰野町プレミアム付デジタル商品券について」(いずれも2026年9月3日(木)更新)、菰野町商工会の特設ページ、PayPay公式のキャンペーンページをもとにまちトクが整理しました。
デジタルの販売は2026年10月1日(木)12時00分から12月15日(火)までです。利用期間は10月1日(木)から12月31日(木)まで。買えるのは76日間、使えるのは92日間で、販売が終わったあとも16日間は使えます。菰野町公式は「有効期限を過ぎた場合は商品券残高が残っていても失効となり、返金は出来ません」としています。
購入にはPayPayアプリ内での本人確認が必要です(菰野町公式・PayPay公式とも記載)。使える書類はマイナンバーカード、運転免許証または運転経歴証明書、在留カードです。
PayPay公式は「本人確認の審査はICチップ読み取りでの申請は最短当日、それ以外の申請では数日程度かかります」と案内しています。菰野町公式も「本人確認に日数を要する場合がありますので、お早めのお手続きをお願いします」としています。すでにアプリを使っている方は、アプリの「アカウント」に「本人確認済み」と出ていれば準備は終わっています。
もうひとつ、先に済ませておくと当日ためらわずに済むのがメールアドレスの受信設定です。購入手続きの途中でメールアドレスの入力と認証があり、認証メールは「info@paypay-corp.co.jp」から届きます。PayPay公式は、購入を途中で中止すると入力した情報がすべて消えて最初からやり直しになるとも案内しています。
先着順なので、12月15日(火)まで必ず買えるわけではありません。菰野町公式は「先着順で予定口数(30,000口)販売で終了となります」としており、PayPay公式は「販売期間中であっても、販売予定額に達した場合は即時販売を終了いたします。支払画面に遷移していた場合であっても、販売上限に達した場合は、購入することはできません」としています。上限の2口を買うつもりの方は、1口目を早めに済ませておくほうが確実です。ただし購入後の取り消し・返金はできないので、買う前に対象店舗のマップで使う予定の店が入っているか確かめてください。
使えるお店は、2026年9月23日(水)の時点でまだ公開されていません。PayPay公式は対象店舗をマップで確認するよう案内したうえで「マップは販売開始日までに公開予定です」としています。対象は「菰野町内のPayPay加盟店のうち、菰野町とPayPayが対象店舗として指定する加盟店」(PayPay公式)で、菰野町公式は「菰野町のPayPay加盟店で使えます(一部を除く)」と書いています。紙の商品券の取扱店舗一覧とは別物です。
買ったあとの取り消しはできません。PayPay公式は「購入後の取り消し、返金はできません」と明記しています。よく行くお店で使えるかをマップで確かめてから2口目を決める、という順番が安全です。
オンライン注文(お店のレジで支払う場合のみ対象)/たばこの購入/大手コンビニエンスストア・一部大手チェーン店舗/宝くじなど換金性のあるもの/行政機関への手数料の支払い。自動販売機・券売機での支払いは、菰野町公式が「対象外となる場合があります」、PayPay公式が「一部例外店舗がございます。詳しくはマップでご確認ください」としています。
コンビニで使うつもりで2口(10,000円)買うと、使い道が想定と変わります。
四日市市のよんデジ券|利用は10月31日(土)まで。買う手続きが残っている方がいます
四日市市の「よんデジ券」(プレミアム付デジタル商品券)は、1口1,000円で額面1,300円分になるプレミアム率30%のデジタル商品券です。1人あたりの購入限度額は30,000円(額面39,000円分)です。申込は初回(2026年5月20日(水)〜6月9日(火))と再販売(8月10日(月)〜9月11日(金)17時00分)とも終わっています。公式サイトのトップにも「よんデジ券へのお申込みは終了致しました。(よんデジ券のご利用は2026年10月31日(土)までです。)」と表示されています。
ここでつまずきやすいのが、申し込んだだけでは使えないという点です。申込のあとに購入(チャージ)の手続きがあり、その案内が届くタイミングは人によって違います。
| あなたの状況 | 案内が届く場所・時期 |
|---|---|
| 初回にアプリ型を買っていて、9月5日(土)〜9月11日(金)に再販売へ申し込んだ | よんデジ券アプリ内のお知らせ欄に9月17日(木)配信済み。ハガキは届きません |
| 再販売で初めて買う、または初回にプリペイドカード型を買った方で、9月5日(土)〜9月11日(金)に申し込んだ | 登録した住所に通知ハガキが9月29日(火)ごろ到着予定 |
| 8月10日(月)〜9月4日(金)に申し込んだ | アプリ内のお知らせは8月20日(木)〜9月10日(木)に配信済み。ハガキは8月31日(月)〜9月21日(月)ごろ到着 |
※ よんデジ券公式サイトのお知らせと「再販売 スケジュール」(PDF)をもとにまちトクが整理しました。公式は「郵便事情により、ハガキ到着日は前後する場合がございます」としています。
9月5日(土)〜9月11日(金)に申し込んだ方のハガキ到着は9月29日(火)ごろで、利用期限は10月31日(土)です。ハガキが届いてから使い切るまで33日間しかありません(日数はまちトクの計算)。プリペイドカード型はさらに時間がかかります。代金を支払ったあと、事務局が入金を確認してから遠隔でチャージする仕組みだからです。公式の「プリペイドカード チャージスケジュール」は、例として「7月13日(月)に商品券代金をお支払いいただいた場合、7月17日(金)から商品券をご利用いただけます」と案内しています。ハガキが届いたら、その日のうちに支払いまで済ませてしまうのが安全です。
なお、ハガキが届いてから代金を支払うまでの期限については、2026年9月23日(水)時点の公式サイト(トップ・お知らせ・よくある質問・再販売スケジュールPDF)に記載を見つけられませんでした。期限が気になる方はコールセンター(050-3816-5626・9時00分〜20時00分)へ確認してください。
支払い方法は、公式のよくある質問によるとコンビニエンスストア(ローソン・ファミリーマート・デイリーヤマザキ・ミニストップ)で支払えます。アプリ型の商品券はセブン銀行ATMでも支払えます。
1口1,000円(額面1,300円)は、共通券650円分と中小店舗券650円分に分けてチャージされます。中小店舗券は中小店舗(売場面積1,000平方メートル以下)でしか使えません。上限の30,000円まで買った場合、額面39,000円分のうち19,500円分が中小店舗券です。売場面積1,000平方メートルを超える大型店だけでは使い切れない設計です。
使えるお店は、公式サイトの参加店一覧で検索できます。2026年9月23日(水)に見ると「ただいま 2,282店舗 によんデジ券参加店登録をいただいています」と表示されていました。まちトクでも業種と地区で絞り込めるページを用意していますが、こちらは2026年9月12日(土)時点のものです。参加店の登録は随時行われているため、見あたらないお店があれば公式の一覧でも確かめてください。
公式サイトは「プリペイドカード型商品券の利用が取りやめになった参加店舗」というPDFを別に公開しています。2026年9月17日(木)時点の一覧をまちトクで数えると60店で、公式は「下記の参加店舗は、プリペイドカード型商品券の利用が取りやめになりました(スマートフォンアプリ型商品券はご利用いただけます)」としています。
この60店に含まれるのは、たとえば次のようなお店です。
・コンビニ:セブンイレブン4店/ローソン4店/ミニストップ4店
・飲食:スシロー2店/サーティワンアイスクリーム2店
・書店:三洋堂書店・三洋堂トレカ館で計3店
・その他:無印良品イオンモール四日市北/ユニクロイオンタウン四日市泊店/ABC-MART 2店/ピアゴ阿倉川店
(店名は公式PDFの表記のままです)
カード型で買い物に行く前に、このPDFを一度見ておいてください。アプリ型の方はこの影響を受けません。
購入対象者は「市内在住者のみ(市内に住所地があり、郵便が到達する方)」です。コールセンターは050-3816-5626で、受付は9時00分〜20時00分、開設は2026年10月31日(土)までです。
終了した制度|松阪市のPayPayポイント還元は2026年6月30日(火)で終了
松阪市の「生活支援!松阪市で最大20%戻ってくるポイントキャンペーン事業」は、市内の対象店舗でPayPayを使って支払うと最大20%のPayPayポイントが戻ってくるキャンペーンでした。実施期間は2026年6月1日(月)から6月30日(火)までで、すでに終了しています。
商品券ではないので購入は不要で、いつもの買い物にそのまま使える形でした。1回あたりの付与上限は2,000ポイント、期間中の上限は8,000ポイント。対象は松阪市内のPayPay加盟店のうち市とPayPayが指定した店舗に限られ、公共料金・納税・たばこ、大手コンビニ4社(PayPay公式の表記で「セブン-イレブン」「ファミリーマート」「ローソン」「ミニストップ」)の全商品は対象外でした。商品券と違い、市民でなくても対象店舗で対象の支払い方法(PayPay残高・PayPayポイント・PayPayクレジット・PayPayデビット)で払えば還元を受けられました(オンラインの支払いは対象外)。
PayPay公式のキャンペーンページには「第5弾 2026/6/1(月)〜6/30(火)」と書かれています。松阪市がこの形のキャンペーンを繰り返してきたことは読み取れますが、次回があるかどうかは公式に案内がありません。次の回が発表されたら、この記事にも書き足します。
公式ページだけを見ると読み違えやすい5つ
取りこぼしやすいのは次の5つです。
- 「買える期限」と「使える期限」は別の日です。鈴鹿市は販売が10月31日(土)、利用が2027年1月17日(日)で、78日離れています。菰野町のデジタルも販売12月15日(火)・利用12月31日(木)で16日ずれます。公式ページで先に目に入るのは利用期限のほうなので、買い忘れのほうが起きやすくなります
- おつりの扱いが市町で違います。紙の3つは公式がはっきり「出ない」と書いています(津市「商品券のみでの使用の場合、おつりは出ません」/菰野町の紙「利用時におつりは出ません」/鈴鹿市「商品券1枚を千円としてお支払いください。おつりは出ません」)。一方で四日市市と菰野町のデジタルは残高から必要額が引かれる方式なので、おつりという考え方がありません。紙の券は1,000円単位に寄せて使うのが基本です
- お店の一覧は動いています。鈴鹿市は公式Excelをまちトクが2026年9月23日(水)に取り直して数えると820店で、9月7日(月)現在の778店より42店増えていました。四日市市も同じ日の公式表示が2,282店で、9月12日(土)時点の2,272店より10店増えています。近所のお店が見あたらなかった方は、まちトクの一覧だけで判断せず、公式の一覧でもう一度確かめてください
- 「申込終了」と書いてあっても、やることが残っていることがあります。四日市市は申込が終わったあとに購入(チャージ)の手続きがあり、鈴鹿市は当選はがきが届いてからセブンイレブンで買う手続きがあります。菰野町の紙は当選者の振込が9月30日(水)まででした(券が届くのは振込後20営業日ほど)
- 額面のすべてを大型店で使えるとは限りません。菰野町の紙は13,000円分のうち6,000円分が地元商店専用の「専門券」、四日市市は額面の半分が「中小店舗券」です。津市にはこの区分がありません。同じ三重県内でも設計が違います
伊勢市・桑名市など、上の5市町以外にお住まいの方へ
三重県は14市15町の29市町です。この記事で扱っているのは津市・四日市市・鈴鹿市・菰野町・松阪市の5市町で、残る24市町は次のとおりです。
市(10):伊勢市、桑名市、名張市、尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、いなべ市、志摩市、伊賀市
町(14):木曽岬町、東員町、朝日町、川越町、多気町、明和町、大台町、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町
この24市町について、まちトクは実施の有無をまだ確認できていません(実施していないという意味ではありません)。伊勢市・桑名市についても、2026年9月23日(水)の時点で公式サイトを直接は確認できていないため、「ある」とも「ない」とも書けません。お住まいの市町が上の5つに入っていない方は、次の順番で調べると早く答えにたどり着けます。
1. 市町の公式サイトを開いて「商品券」で検索する。29市町すべての公式サイトへのリンクが、三重県公式の「県内市町」のページにまとまっています。ここから自分の市町を開き、サイト内の検索窓に「商品券」と入れるのがいちばん早い方法です
2. 担当課は商工・観光系を探す。この記事で扱った市町の担当は、津市が商業振興労政課、四日市市が商業労政課、鈴鹿市が産業振興部 商業振興課、菰野町が観光産業課 観光商工推進室 商工振興係でした。サイト内検索で出てこないときは、この系統の課のページを開くと見つかります
3. 地元の商工会・商工会議所と、PayPayのキャンペーン一覧も見る。菰野町のように申込の受付や取扱店一覧を商工会が担当している例があり、市町の公式ページに載っていない情報が商工会側にあることもあります。菰野町や松阪市のようにPayPayを使う事業は、PayPay公式のキャンペーン一覧にも掲載されます
それでも見つからない場合は、その時点で実施の発表がない可能性があります。三重県内で新しい商品券やポイント還元が始まったら、まちトクでも記事にしてこのページに追加します。このページをブックマークしておくと、追加ぶんをまとめて確認できます。
いま全国で申し込める商品券を横並びで見たい方は、全国プレミアム商品券まとめ2026 が使えます。旅行や帰省の予定がある方は、移動先の自治体も見てみてください。
なお、三重県内の宿泊割・旅行支援は、まちトクではまだ記事にしていません(他県の分は 全国の宿泊割・旅行支援まとめ2026 にあります)。
よくある質問
Q1. 三重県で、いま新しく申し込める商品券はありますか?
A. この記事で扱っている5市町(津市・四日市市・鈴鹿市・菰野町・松阪市)では、申込が必要なものは残っていません。残る24市町については、まちトクで実施の有無を確認できていません。なお菰野町のデジタル商品券は申込そのものがなく、2026年10月1日(木)12時00分から先着順でPayPayアプリから直接買えます。津市は販売が8月31日(月)で終わり、四日市市・鈴鹿市・菰野町の紙はいずれも申込が終わっています。
Q2. 津市の商品券がまだ残っています。10月になっても使えませんか?
A. 使えません。事業特設サイトは「プレミアム付き商品券の利用は9/30(水)までです」「※10/1以降はご利用いただけませんので、ご注意ください」と案内しています。よくある質問でも「使用期限の切れた商品券は払戻しできますか?」に「できません」と答えています。利用期間は2026年9月30日(水)で終わりました。
Q3. 津市は第2期の販売をしないのですか?
A. しません。公式のよくある質問に「第2期の発売はありますか?」という項目があり、答えは「ありません」です。
Q4. 鈴鹿市の当選はがきがまだ届きません。落選したということですか?
A. 発送は2026年9月24日(木)以降に順次で、届く日には幅があります。鈴鹿市は当選者にだけはがきを送る仕組みで、落選した場合の連絡については公式に記載がありません。電話での当選結果の問い合わせには答えてもらえないため、はがきが届くかどうかで判断することになります。住所の不備などが気になる場合はお問合せ窓口(0120-087-606・9時00分〜18時00分)へ相談してください。
Q5. 鈴鹿市の商品券は、当選はがきが届けばいつでも買えますか?
A. 販売期間は2026年9月25日(金)から10月31日(土)までです。利用期限の2027年1月17日(日)より78日早く締め切られます(日数はまちトクの計算)。10月31日を過ぎると、当選していても購入できません。買う場所はセブンイレブンだけで、市役所や事務局の窓口では受け取れません。
Q6. 菰野町の紙の商品券に当選しました。いつ届きますか?
A. 代金の振込期限は2026年9月30日(水)でした。菰野町商工会は「商品券の到着は振込後20営業日程かかります」としています。利用期間は10月1日(木)からですが、9月末に振り込んだ場合、手元に届くのは10月下旬ごろになる見込みです。利用期限は12月18日(金)です。
Q7. 菰野町の紙とデジタルは両方買えますか?
A. 公式に記載がありません。菰野町公式・菰野町商工会のいずれのページにも、両方を買えるかどうかの案内は見あたりませんでした(2026年9月23日(水)確認)。菰野町 観光産業課 観光商工推進室 商工振興係(059-391-1129・平日9時00分〜16時30分)へお問い合わせください。
Q8. 四日市のよんデジ券に申し込みましたが、まだ何も届きません。どうすればいいですか?
A. 初回にアプリ型を買っていて9月5日(土)〜9月11日(金)に再販売へ申し込んだ方は、アプリ内のお知らせ欄に9月17日(木)に案内が配信されています(ハガキは届きません)。再販売で初めて買う方や初回にプリペイドカード型を買った方には、9月29日(火)ごろに通知ハガキが届く予定です。利用期限は10月31日(土)なので、届いたらその日のうちに購入手続きまで済ませてください。見あたらない場合はコールセンター(050-3816-5626・9時00分〜20時00分)へ。
Q9. おつりは出ますか?
A. 紙の商品券は出ないのが原則です。津市は「商品券のみでの使用の場合、おつりは出ません(但し、商品券+現金で支払った場合にはおつりが出る場合があります)」、取扱店向けの案内では「券面額に満たない分は利用者の権利放棄」としています。菰野町の紙も「利用時におつりは出ません」、鈴鹿市も公式のよくある質問で「商品券1枚を千円としてお支払いください。おつりは出ませんのでご了承ください」と案内しています。四日市市のよんデジ券と菰野町のデジタル商品券は残高から必要額が引かれるため、おつりという考え方がありません。
Q10. 三重県に宿泊割・旅行支援はありますか?
A. まちトクでは三重県の宿泊割・旅行支援をまだ記事にしていません。他県の宿泊割は全国の宿泊割・旅行支援まとめ2026にまとめています。
まとめ:三重県の商品券・ポイント還元でいま動くこと
✅ 鈴鹿市は当選はがきが9月24日(木)以降に届き、9月25日(金)からセブンイレブンで買える。買う締切は10月31日(土)、使う期限は2027年1月17日(日)
✅ 菰野町のデジタル商品券は申込不要・先着順で、10月1日(木)12時00分から。準備はPayPayの本人確認だけ
✅ 四日市市のよんデジ券は申込終了だが、購入(チャージ)の手続きが残っている方がいる。利用は10月31日(土)まで
✅ プリペイドカード型は、使えなくなった参加店が60店(2026年9月17日(木)時点・公式PDF)
❌ 津市の商品券は9月30日(水)で利用期間が終了。第2期の発売はなく、期限切れの券は払い戻しもなし
❌ 菰野町の紙の商品券は、当選者の振込期限が9月30日(水)で終了(利用は10月1日(木)〜12月18日(金))
❌ 松阪市のPayPay還元(最大20%)は2026年6月30日(火)で終了
手元の券は、紙でもデジタルでも、まず使える店が分かれていないかを確かめてください。菰野町の紙は紺色の共通券と茶色の専門券で使える店が違い、四日市市のよんデジ券は額面の半分が中小店舗券です。津市は大型店専用券・中小店専用券の区分がないため、取扱店ならどの店でも同じように使えます。そのうえで期限をカレンダーに入れてしまえば、あとは使うだけです。
公式情報(各市町・運営元の公式ページ)
- くらし応援 津市プレミアム付商品券2026 事業特設サイト
- 同「よくあるご質問」
- 鈴鹿市プレミアム付商品券 特設ウェブサイト
- 同「参加店一覧(随時更新)」
- 四日市市プレミアム付デジタル商品券(よんデジ券)特設サイト
- 同「参加店一覧」
- 同「再販売 スケジュール」(PDF)
- 同「プリペイドカード型商品券の利用が取りやめになった参加店舗」(PDF)
- 菰野町プレミアム付商品券について(菰野町)
- 菰野町プレミアム付デジタル商品券について(菰野町)
- 2026菰野町プレミアム付商品券(菰野町商工会)
- 菰野町プレミアム付デジタル商品券(PayPay)
- 生活支援!松阪市で最大20%戻ってくるポイントキャンペーン事業(PayPay)
- 県内市町(三重県)
- キャンペーン一覧(PayPay)
※ 本記事の情報は記事冒頭に記載の確認日時点のものです。期限・条件・取扱店は変更される場合があります。使う前に各市町の公式ページで必ずご確認ください。本文に出てくる取扱店の件数(津市1,698店・鈴鹿市778店と820店・四日市市2,272店と2,282店・菰野町125件(事業所123)・プリペイドカード利用取りやめ60店)は、各市町や運営元が公開した一覧をまちトクが集計した数値です(四日市市の2,282店だけは公式サイトの表示をそのまま引用)。集計の時点は本文の各項目に書いています。公式サイト側が「件」「店舗」と表示している場合もありますが、いずれも店舗・事業所の数です。
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